企業と社会フォーラム(JFBS)西日本部会・東日本部会は、西日本・東日本でそれぞれ年に数回程度開催するJFBS会員による自由研究報告の場です。
報告内容は、研究者による研究報告でも、実務家による事例報告でも構いません。
※報告は、基本的にJFBS会員に限りますが、会員と非会員の共同研究は構いません。
※参加は、JFBS会員に限らず、どなたでもご参加いただけます。
JFBS12月研究部会(第40回東日本部会)開催概要 JFBS December Research Meeting
日 時 | 2024年12月14日(土)13:30-16:45 | ||||||||||||
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会 場 | 一橋大学千代田キャンパス、大講義室 | アクセス | |||||||||||
内 容 |
■プログラム |
JFBSシンポジウム 開催概要
日 時 | 2024年6月1日(土)14:00-16:00 |
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場 所 | 慶應義塾大学日吉キャンパス協生館4階 階段教室3(オンライン参加も可能です) |
内 容 |
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参加費 | JFBS会員/非会員:どちらも無料 |
オンライン研究会(第39回東日本部会)開催概要
日 時 | 2024年3月23日(土)13:00-15:00(予定) |
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開催形式 | オンライン(ZOOM) |
内 容 | 「事業活動と倫理」
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参加費:無料 |
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オンライン研究会(第38回東日本部会)開催概要
日 時 | 2023年12月16日(土)13:00-16:00 |
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場 所 | 慶應義塾大学日吉キャンパス協生館4F 階段教室2およびオンラインのハイブリッド形式 |
内 容 | 「企業のCSR・ESG活動とステークホルダーの反応」
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参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
JFBSシンポジウム 開催概要
日 時 | 2023年5月13日(土)13:00-15:00 |
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場 所 | オンライン(Zoom) |
内 容 |
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参加費 | JFBS会員/非会員:どちらも無料 |
オンライン研究会(第37回東日本部会)開催概要
日 時 | 2023年3月18日(土)13:00-16:00 (3時間) |
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場 所 | オンライン(Zoom) |
内 容 | ※今回の研究会では、教育における持続可能性への取り組みを議論し、企業内教育への応用可能性も探索します。最後に企業や大学の枠を超えた持続可能性(最終ゴール)実現への展望を議論します。なお、本テーマに直接関連する報告は本来基調講演直後にラインナップされるべきですが、発表者の時差の都合で報告③がESDに関わるテーマ報告です。
■司会 福川恭子教授(一橋大学大学院経営管理研究科)
<スケジュール> 12:40-13:00 開場(Zoom会場) ■ご講演・ご報告 [ 13:00-13:05 ] 開催あいさつ
■各報告の概要 研究報告➀: ・テーマ: Do Local Government Sustainability Initiatives Impact Corporate Social Responsibility Practices? (日本語で報告) ・報告者: 吉田 賢一氏 (九州大学工学研究院 環境社会部門, 都市研究センター 特任助教) ・概要 :本研究では、各都道府県のSDGs関連の取り組みに注目し、この取り組みがESG経営に与える影響を定量的に分析する。分析の結果、都道府県によるSDGs関連の取り組みや政策・方針の違いが、企業のESG経営の状況に影響を与えていることが明らかとなった。また、周辺地域の他の企業の意識も、同様にESG経営の状況に影響を与えており、かつ、これらの傾向は重厚長大産業よりもフットルース産業においてより顕著であることも明らかとなった。
研究報告➁: ・テーマ: サステナブル・アントレプレナーシップの普及 ― 地域再エネ事業の事例研究 ・報告者: 手嶋 進氏 (千葉商科大学 基盤教育機構 准教授 / 千葉商科大学大学院 政策研究科(博士課程)2年)
研究報告③: ・テーマ: ”Sustainability Leaders in University Education: A Case Study of Academics’ Motivations and Challenges for Sustainability Integration” ・報告者: Anh Chau Cong Nguyen* and Sumire Stanislawski** |
参加費 |
【参加申込み方法】 ■参加費
■申込みおよび参加費の支払い方法 お支払い済の方へ、3/16(木)に参加用Zoom URLをメールでお知らせします。
【クレジットカード決済用サイト】 |
オンライン研究会(第36回東日本部会)開催概要
日 時 | 2022年12月23日(金)14:00-17:00 |
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場 所 | オンライン(Zoom) |
内 容 |
多様なビジネスプロセスにおける人権課題をどのように捉え、どう企業として適応し、ひいては自社の経営能力を強化していくのか。 例として、児童労働、労働条件、紛争鉱物、製造者責任、健康や環境への被害、個人情報管理、自主検閲の是非、性別や国籍による不公平性など、人々の基本的人権(生命・財産・居住・学問・労働・経済活動の自由、社会的身分や国籍・性別による差別のない社会、健康で文化的最低限度の生活など)とビジネスに関わるテーマで報告予定です。 13:40-14:00 開場(Zoom会場) ■ご報告・ご講演 [第1報告 14:05-14:50] 報告(20分)& 議論(20分) ・報告者: 岡田 正大教授(慶應義塾大学大学院経営管理研究科) ・テーマ:
「ビジネスにおける公正性とステークホルダー経営資源論」 [招待講演 14:50-15:30] ・講演者:菅原 絵美氏(大阪経済法科大学 国際学部教授) ・テーマ:「ビジネスと人権」に関する指導原則の一般原則の展開とロシアのウクライナ侵攻 ・報告概要:国連「ビジネスと人権に関する指導原則」は、本シンポジウムのテーマである「正しいビジネス」の方向性を示す一般原則から始まる。その内容として、ガバナンス・ギャップの克服という従来からの問題提起に加え、2015年以降、持続可能な社会の実現が強調されるようになった。今回のロシアのウクライナ侵攻は一般原則に新たな展開をもたらすものなのか、紛争影響地域に関するこれまでの議論を基礎に現在進行中の議論を整理し考察を試みる。 ・報告者:雨宮 寛氏 (アラベスクグループ パートナー&日本支店代表) ・テーマ:「人権及び労働に関する企業開示の状況」 ・報告概要: ラギー教授がJust Businessと同じように提唱していた表現にBulletin Board Governanceという考え方があります。近年欧州を中心に人権問題の法規制が進んできておりますが、それまでは、企業の自発的な取り組みに委ねられていました。企業に情報公開を求めることでステークホルダーによるガバナンスを進めていく。ラギー教授も開発に携わったツールを紹介しながら、企業の開示状況を説明します。
・講演者:名越 正貴氏(EY新日本有限責任監査法人・シニアマネージャー) ・テーマ:「人権を巡るルールメーカーの動きと人権デューデリジェンスの実務概要」 ・報告概要: 本報告では、ビジネスと人権に関するルールの変遷や最新動向を概観しつつ、こうした動きを作りだしている様々なルールメーカーの狙い等について、報告者自身の国際ルール交渉の経験をベースにした分析を踏まえつつ解説する。また、2022年9月に日本政府から公表された、サプライチェーンにおける人権尊重のためのガイドラインをベースに、人権デューデリジェンスの実務の現状についても報告する。 |
参加費 |
【参加申込み方法】 ■参加費
■申込みおよび参加費の支払い方法 【クレジットカード決済用サイト】
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JFBSシンポジウム 開催概要
日 時 | 2022年5月14日(土) 13:00-16:00 |
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場 所 | オンライン(Zoom) |
内 容 |
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参加費 | JFBS会員/非会員: どちらも無料 |
第35回東日本部会 開催概要
日 時 | 2022年3月12日(土)13:00-15:15 |
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場 所 | オンライン(Zoom) |
内 容 |
12:30-13:00
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参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
第34回東日本部会 開催概要
日 時 | 2021年12月19日(日)13:00-16:25 |
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場 所 | オンライン(Zoom) |
内 容 | ■テーマ 「ビジネスと人権」
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参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
第33回東日本部会 開催概要
日 時 | 2021年5月15日(土)13:30-16:50 (JST) |
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場 所 | オンライン(Zoom) |
内 容 |
13:00-13:30
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参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
JFBSシンポジウム 開催概要
日 時 | 2021年3月6日(土)13:30~16:00 |
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場 所 | オンライン(Zoom) |
内 容 |
■テーマ: 日本におけるポストコロナと持続可能な「企業と社会」 |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 | 参加申込み | 「クレジットカード決済用サイト」より、お申込みおよび参加費の事前支払いをお願いします。 ※申込み・支払い締切: 3/4(木) ※参加費の支払いがお済みの方へ、シンポジウム参加用のZoom会議室URLをメールにてお知らせします(開催日前日に一斉配信予定)。 |
Brochure (PDF)
JFBS International Symposium 開催概要
日 時 | 2021年1月23日(土) 15:00-17:30 (JST) |
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場 所 | Virtual Conference, Zoom |
内 容 |
"Sustainability Management in Post Corona Era"
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参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
第32回東日本部会 開催概要
日 時 | 2020年12月12日(土)13:30~16:45 (JST) |
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場 所 | オンライン(Zoom) |
内 容 |
13:00~13:30
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参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
第31回東日本部会 開催概要
日 時 | 2020年9月5日(土)13:30~16:45 |
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場 所 | オンライン(Zoom) |
内 容 |
13:30~13:40
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参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
第30回東日本部会 開催概要
日 時 | 2019年12月14日(土)13:30~17:00 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館8階803教室 |
内 容 |
13:30~14:40 第1報告(30分)&議論(40分)
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参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第29回東日本部会 開催概要
日 時 | 2019年6月15日(土)13:30~16:10 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館9階905教室 |
内 容 |
13:30~14:40 第1報告(30分)&議論(40分)
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参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第28回東日本部会 開催概要
日 時 | 2019年3月9日(土)13:00~15:40 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館9階907教室 |
内 容 |
13:00~14:10 第1報告(30分)&議論(40分)
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参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第27回東日本部会 開催概要
日 時 | 2018年12月8日(土)13:00~15:40 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館7階709教室 |
内 容 |
13:00~14:10 第1報告(30分)&議論(40分)
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参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第26回東日本部会 開催概要
日 時 | 2018年7月21日(土)13:00~17:10 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館8階802教室 |
内 容 |
13:00~14:10 第1報告(30分)&議論(40分) |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第25回東日本部会 開催概要
日 時 | 2018年6月9日(土)13:00~15:40 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館6階606教室 |
内 容 |
13:00~14:10 第1報告(30分)&議論(40分) |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第24回東日本部会 開催概要
日 時 | 2018年3月20日(火)13:00~16:50 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館9階904教室 |
内 容 |
13:00~14:10 第1報告(30分)&議論(40分) |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第23回東日本部会 開催概要
日 時 | 2017年12月16日(土)13:00~16:50 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館9階912教室 |
内 容 |
13:00~13:50 第1報告(20分)&議論(30分) |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第22回東日本部会 開催概要
日 時 | 2017年5月13日(土)13:00~15:40 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館8階802教室 |
内 容 |
13:00~14:10 第1報告(30分)&議論(40分) ・テーマ 環境保全投資と目標値の開示が企業価値に与える影響 ・報告者 小野美和氏(立教大学ビジネスデザイン研究科博士後期課程) ・報告概要: 本報告は、環境保全活動が投資家にどのように評価されているかを分析し、投資家に評価される開示の仕方を明らかにすることが目的である。環境保全に積極的に取り組む企業は、投資額だけでなく環境保全に関する目標値を併せて開示することが、企業価値向上の観点から有効である。 14:30~15:40 第2 報告(30分)&議論(40分) ・テーマ 認知症の予防・維持・改善サービスにおけるサービス・ケイパビリティに関する考察~社会的課題解決と持続可能なビジネスとを両立させるシステムの要因分析・提案~ ・報告者 惣宇利紀子氏(株式会社公文教育研究会/京都大学経営管理大学院 研究員) ・報告概要: 公文教育研究会における学習療法センターの認知症の予防・維持・改善サービスをベースに、 他社や他団体の事例も含め、社会的価値とビジネス価値とを両立させるためのシステムの要因 分析・提案を行っている。 【司会】土肥将敦教授(法政大学現代福祉学部) |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第21回東日本部会 開催概要
日 時 | 2017年3月11日(土)13:00~16:50 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館9階904教室 |
内 容 |
13:00~14:10 第1報告(30分)&議論(40分) ・テーマ 日本企業のCSR活動と企業価値の関係性 ・報告者 村嶋美穂氏(早稲田大学アジア太平洋研究所博士後期課程) ・報告概要: 近年CSRを導入する日本企業が増えてきているが、学術及び実務双方においてCSRと企業価値の関係性につき合意を得られていない。本研究は計量経済的アプローチを用いて株投資家が対象企業のCSR関連ニュースに対しどのように反応するか分析し、日本企業のCSR活動と企業価値の関係性につき明らかにするものである。 14:30~15:40 第2 報告(30分)&議論(40分) ・テーマ 縮退しつつある地域に存在する企業と地域への密着性 ・報告者 芳賀和恵氏(ドイツ日本研究所客員研究員) ・報告概要: 地方の持続的な存続が社会的課題として認識され、方策が論じられている。問題を抱える地域の中には、地元の企業が経済活動を通して地域(経済)へ寄与する事例もみられる。地元企業の企業家の視点と地域内外への関わりかたに焦点を当て、事例における共通パターンの有無を検討する。日本とドイツの事例を考察する。 16:00~16:50 第3報告(20分)&議論(30分) ・テーマ 「企業と社会」研究の広がりと課題:研究者のsenseとphilosophy ・報告者 谷本寛治教授(早稲田大学商学学術院商学部) ・報告概要: 過去20年ほどの間に、「企業と社会」領域の研究は急速に広がってきた。近年の学界動向を展望しながら、研究を進める上での課題(何を、なぜ、どのように)について 改めて考える。 【司会】岡本大輔教授(慶應義塾大学商学部) |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第20回東日本部会 開催概要
日 時 | 2016年12月17日(土)13:00~17:00 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館5階508教室 |
内 容 |
13:00~14:10 第1報告(30分)&議論(40分) ・テーマ 企業間の取引構造がCSR活動に与える影響: 日本のBtoB企業を対象とする分析 ・報告者 吉田賢一氏(早稲田大学大学院商学研究科博士課程) ・報告概要: BtoB企業のCSR活動に分析の焦点をあて、企業間の取引構造がCSR活動の積極度に与える影響を明らかにする。分析の結果からは、「素材」よりも「中間財」を供給する企業の方が、「中間財」のなかでは二次・三次製品である「部品」を供給する企業が、よりCSR活動に積極的であることが明らかとなった。この結果は、取引の不確実性が高く、取引費用が高い財を供給する企業ほど積極的にCSR活動に取り組むことを示しており、日本企業によるCSR活動が、企業経営者による合理的な意思決定のもと、戦略的に行われていることを示唆する。 14:25~15:35 第2 報告(30分)&議論(40分) ・テーマ ESGへの適切な対応とサステナブルな価値向上に向けた 日本企業の取り組み ・報告者 遠藤直見氏(株式会社国際社会経済研究所主幹研究員) ・報告概要: ESG投資がメインストリーム化してきている。今後投資家は、企業に対しESG問題への適切な対応と情報開示、エンゲージメントを強化してくることが予想される。日本企業は、このような投資家の変化とその背景にあるものを適確に把握し、持続的な成長と中長期の企業価値向上に向けて、能動的かつ戦略的に対応すべきである。そのための日本企業の取り組みについて『価値創造の4階層モデル』を基に提言する。 15:50~17:00 第3報告(30分)&議論(40分) ・テーマ 社会志向型企業の組織戦略ーB Corpムーブメントの検証を 通じてー ・報告者 土肥将敦教授 (法政大学現代福祉学部) ・報告概要: 社会的に責任あるビジネスを実践してきた企業がB Corp認証を取得し、また新たなBenefit Corporation法人格を取得する動きはB Corpムーブメントとして認識されている。この本質は、これまで社会志向型企業(Mission-based Companies, Value-led Business)と呼ばれてきた企業郡が、自らの社会性についての「正統性(Legitimacy)」を示すプロセスにある。本報告では、こうしたB Corpムーブメントの考察を通して、社会志向型企業の組織戦略について考えていく。 【司会】土肥将敦教授(法政大学現代福祉学部) |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第19回東日本部会 開催概要
日 時 | 2016年5月14日(土)13:00~16:45 (16:45~17:45 交流会) |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館4階第4会議室 |
内 容 |
13:00~14:10 第1報告(30分)&議論(40分) ・テーマ Corporate Irresponsibility in the 21st Century ・報告者 Dr. Eweje, Gabriel (Massey University, New Zealand) ・報告概要: Debate about responsibility of business is once again topical and relevant due to considerable adverse publicity surrounding reports of unethical business practices by corporations. Consequently, there has been an exponential rise in both interest and community concern about ethical dimensions of the behaviour of business (Brunton & Eweje, 2012). Regardless of where corporations operate, it seems the allege irresponsibility of business is getting louder as against the responsibility of business whereby corporations are expected to behave in a responsible, ethical, and moral manner. The present study examines the reasons behind the so called ‘irresponsibility of business’ in the 21st century by investigating four recent cases where businesses have been perceived to behave in an unethical and irresponsible manner. Specifically, this paper examines Fonterra , the largest NZ company and largest global diary company, Zespri, a NZ largest kiwi fruit exporter, Volkswagen, and The Federation Internationale de Football Association (FIFA). The paper demonstrates that despite the business intentions to be seen as socially responsible, their recent behaviour appears to be the opposite. 14:20~15:30 第2 報告(30分)&議論(40分) ・テーマ 国連SDGsの実現に貢献する社会価値創造型企業への 変革を目指すNECの取り組み ・報告者 鈴木均氏 (株式会社国際社会経済研究所代表取締役社長) ・報告概要: NECでは、ICT事業で社会課題の解決に貢献し、持続可能な社会と NEC自身の発展を目指す社会価値創造型企業への変革を推進している。 国連SDGsにて取り上げられた17目標に対しICTがその実現に貢献できる ポテンシャルは大きい。途上国を中心にNECの具体的な事例を紹介すると共に、 その取り組みを通じて得た知見や課題等について共有したい。 15:45~16:45 第3報告(30分)&議論(30分) ・テーマ Institutionalization of an Academic Field of “Business and Society”and Research(er) in Japan ・報告者 谷本寛治教授 (早稲田大学商学学術院商学部) ・報告概要: 本報告では、「企業と社会」に関する研究領域における学問の制度化、さらに日本 における学界の動向や日本の研究(者)がかかえる問題や課題について考える。 【司会】谷本寛治教授(早稲田大学商学学術院商学部) 16:45~17:45 交流会 |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第18回東日本部会 開催概要
日 時 | 2016年2月26日(金)14:00~18:00 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館6階606教室 |
内 容 |
14:00~15:00 第1報告(20分)&議論(40分) ・報告概要:
・報告者 宮井博氏(日興リサーチセンター理事) わが国企業の非財務情報に基づくCSR評価と、投資家が求める企業価値評価のための情報には乖離が生じている。わが国企業の社会的パフォーマンスと財務パフォーマンスの関係を分析した宮井・菊池・白須(2014)と、機関投資家のESG情報の活用を調査した杉浦・宮井(2014)に論考を加え、企業の中長期的な企業価値向上や持続的成長を分析できるようなマテリアリティ情報の開示が必要なことを議論する。 16:00~16:15 コーヒーブレイク 16:15~17:15 第3報告(20分)&議論(40分) 低炭素社会の構築は、深刻化する地球環境問題を解決する上で喫緊の課題であるが、その取り組みは遅々として進んでいない。そうしたなか、スマートシティの建設に注目が集まっている。本報告は、世界各地で建設が進められているスマートシティの現状を概観した上で、企業の競争優位の視点からこの問題を議論する。 17:15~18:00 第4 報告(20分)&議論(25分) ・テーマ 「セクター間における協働関係の構築とマネジメントーNPO法人アサザ基金の事例から」 ・報告者 谷本寛治教授(早稲田大学商学学術院商学部) NPOは、他のセクターと協働関係を構築して複雑化する社会的課題に対応していくことが期待されている。本発表では、NPO法人アサザ基金が多様な組織と取り組む「アサザプロジェクト」を事例に、いかに事業型NPOがセクター間の協働関係を構築し、マネジメントしていくか検討する。アサザプロジェクトは、アサザ基金が中心となって複数の協働事業を同時に進めるユニークな活動である。
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参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第17回東日本部会 開催概要
日 時 | 2015年12月12日(土)14:00~17:00 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 3号館8階809教室 |
内 容 |
14:00~15:30 第1報告(30分)&議論(60分) ・報告概要:
2009年にスタートした雪肌精の「SAVE the BLUE」プロジェクト。今年で7年目を迎えて日本だけではなくアジア全域に広がっている。これまでの活動を報告するとともに、コーズマーケティングがお客様や社員にどのような効果をもたらしたのか、また、国によりコーズマーケティングへの反応も違うためそれらの特徴も紹介する。 【司会・パネリスト】大平修司准教授 (千葉商科大学商経学部) 【パネリスト】今津秀紀氏(凸版印刷株式会社トッパンアイデアセンターマーケティング企画部) ・報告概要: 企業が他の組織と協働し、ソーシャル・ビジネスを展開する事業形態を |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第16回東日本部会 開催概要
日 時 | 2015年7月18日(土)13:00~17:00 (交流会を含む) |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館7階705教室 |
内 容 |
13:00~14:30 第1報告(30分)&議論(60分) ・報告概要:
This PhD project examines how NPOs use entrepreneurial strategies and become innovative in order to solve social problems. In my talk I will discuss the case of Food Banks in Japan, e.g. charitable food assistance organizations that collaborate with manufacturers, distributors and retailers in order to support people in need. By referring to theory on diffusion of innovation (Rogers 2003), I focus on the role of change agents who propagate new forms of organizational activities while at the same time struggle to overcome institutional constraints (such as corporate culture, social values and the regulatory environment). Research methods include qualitative interviews, fieldwork and organizational observations. 【司会】谷本寛治教授(早稲田大学商学学術院商学部)
16:10~17:00 交流会(50分) |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第15回東日本部会 開催概要
日 時 | 2015年3月20日( 金)14:00~18:00 (交流会を含む) |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館4階第4会議室 |
内 容 |
14:00~15:30 第1報告(30分)&議論(60分) |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第14回東日本部会 開催概要
日 時 | 2015年2月24日(火)14:00~18:00 (交流会を含む) |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館6階606教室 |
内 容 |
【特集 人権デュー・ディリ ジェンス】
14:00~15:30 第1報告(30分)&議論(60分) |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
参加申込み | 事務局(info@j-fbs.jp)宛て、下記につきご連絡下さい: |
第13回東日本部会 開催概要
日 時 | 2014年12月13日(土)13:00~17:00 (交流会を含む) |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 9号館3階304教室 |
内 容 |
13:00~14:30 第1報告(30分)&議論(60分) |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
第12回東日本部会 開催概要
日 時 | 2014年7月19日(土)13:00~17:00 (交流会を含む) |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 9号館3階304教室 |
内 容 |
13:00~14:30 第1報告(30分)&議論(60分) ・テーマ 社会的責任に関する円卓会議の意義と課題 ・報告者 古谷由紀子氏(日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会) ※JFBS 2013年度研究助成プロジェクト:助成対象研究 ・報告概要: 2009年、マルチステークホルダーによって社会課題を解決する円卓会議が始まった。従来、市民が社会的課題の解決に関与する場合、行政等への「抗議」の手法が使われてきたが、最近では「参画」や「協働」も使われるようになってきた。これらの手法を包括して考察するとき、そこに市民の主体性と当事者性の獲得を見出すことができる。これらは関係者へのアンケート等の分析からも窺うことができ、今後の円卓会議の在り方を示唆するものである。 14:40~16:10 第2 報告(30分)&議論(60分) ・テーマ イノベーション経営:新たな組織間関係の展開 ・報告者 大驛潤教授(東京理科大学経営学部) ・報告概要: 従来の持続的な「戦略」の優位性は、系列を嚆矢とした「企業間」にあった。現在、その優位性は「組織間」すなわち、企業とNPOの組織間関係の戦略的なオペレーションに、比重を移しつつある。本発表では、「NPO法人グリーンエネルギー青森」を例に、第1局面の組織形態として、NPO活動を通し評判を得、資金・人材等の資源獲得網を構築後、2局面で、採算部門を企業として切離し、利益をNPOにフィードバックさせる長期継続事業体を構築した「2段構え組織間関係」を考察することで、イノベーションを検討する。 【司会】大室悦賀准教授(京都産業大学経営学部) 16:10~17:00 交流会(50分) |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 |
研究会(第3回西日本部会) 開催概要
日 時 | 2014年4月18日(金)15:30~17:30 |
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主 催 | JFBS 西日本部会 |
共 催 | Global Compact Japan Network 関西分科会 |
場 所 | 黒田電気(株)大阪本店 5階講堂 (〒532-0012 大阪市淀川区木川東4-11-3) 会場までのアクセスはこちら |
内 容 | テーマ:企業と人権 |
登壇者 | ・中村雅則氏(黒田電気品質保証部部長 兼 CSR/ISO課課長)
・熊谷謙一氏(公益財団法人国際労働財団副事務長) ・松岡秀紀氏(一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター嘱託研究員) 【司会】國部克彦教授(神戸大学大学院経営学研究科) |
研究会参加費 | ・JFBS 会員:(一般) 1,000 円、(学生) 500 円 ・非会員:(一般) 1,500 円、(学生) 1,000 円 なお、 Global Compact Japan Network 関西分科会メンバーの方は無料となり ます。 ※参加申込み後、当日受付にて現金でお支払い頂けます様お願い致します。 ※研究会終了後に、飲食店での懇親会が予定されております(自由参加、 4,000 円/人の会費制(飲み放題))。 |
4/3(木)までに、事務局(info@j-fbs.jp)宛て下記につきご連絡下さい:
① JFBS会員/非会員
② 氏名
③ 所属機関名・役職名
④ 連絡先(電話番号、メールアドレス)
⑤ 懇親会に参加する/参加しない
第11回東日本部会 開催概要
日 時 | 2014年2月26日(水)14:00~18:00 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 9号館3階304教室 |
内 容 | 14:00~15:30 第1報告(30分)&議論(60分)
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参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 非会員:(一般)1,500円、(学生)1,000円 交流会費:(一律)500円 (報告者からは交流会費のみ申し受けます) |
第10回東日本部会 開催概要
日 時 | 2013年12月14日(土)15:00~18:30 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 11号館4階第2会議室 |
内 容 | 15:00~16:10 第1報告(30分)&議論(40分) |
参加費 | JFBS会員:(一般)1,000円、(学生)500円 非会員:(一般)1,500円、(学生)1,000円 交流会費:(一律)500円 (報告者からは交流会費のみ申し受けます) |
「ビジネスと人権」に関する特別ワークショップ開催概要
(非公開:法人会員のみ)
日 時 | 2013年8月28日(水) 9:30~12:00 |
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場 所 | 早稲田大学早稲田キャンパス11号館5階 508教室 |
参加予定者 (五十音順) |
・法人会員企業 |
内 容 | ご案内の通り、9/19-20、第3回JFBS大会を兼ねて、国際ジョイント・カンファレンスを開催いたします。そこで「ビジネスと人権」というセッションを企画していますが、その事前勉強会として、8/28(水)、JFBS法人会員の皆様とともに、以下のような集まりをもちます。
ご存知のように最近は、紛争鉱物の問題やバングラディシュでの工場倒壊事故などもあり、人権に配慮したビジネスを求めていく動きが急です。企業はどのように多様な人権課題に取り組めばよいのか、ということについて、法人会員様によるワークショップ形式での勉強会を行います。 なお勉強会では、経済人コー円卓会議(CRT)日本委員会が昨年実施された「人権デューディリジェンス ワークショップ」の成果を踏まえて実施します。 「どのように人権問題に取り組んだらよいのか?」企業が持っている問題意識や実情も踏まえ、じっくり議論し理解を深めていきます。 |