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第3回年次大会 

企業と社会フォーラム (JFBS)
フンボルト大学国際CSRカンファレンス(HU CSR)
ベルリン日独センター (JDZB)
ジョイント カンファレンス






 
■日 程: 2013年9月19日(木)~20日(金) 2日間のプログラム
       2013年9月18日(水)         ドクトラル・ワークショップ
■場 所: 早稲田大学早稲田キャンパス

■テーマ: CSR とコーポレート・ガバナンス
現在企業経営において、社会的責任(CSR)はどのように理解され、マネジメントシステムに組み組まれているか?そしてそれがいかに統治されているか?
CSRをマネジメントプロセスに組み込んでいくことが大切であるという理解は広がっています。しかし実際にマネジメント上の課題として捉え、実行し、管理していくためには、経営戦略および事業計画の中に明確に埋め込んでいく必要があります。企業経営者は、多様なステイクホルダーの利害や意見に応えながら、全体として経営し、統治していかねばなりません。その意味で、CSRとコーポレートガバナンスをいっしょに考えていくことが必要です。
本大会では、CSRマネジメントとコーポレート・ガバナンスにかかわる様々な課題について、企業、政府、消費者団体、労働団体、NPO/NGOなどからの専門家および研究者が一同に会し、議論します。


ご挨拶 

今日、「CSRをマネジメント・プロセスに組み込んでいくことが大切である」という理解は広がりつつあります。しかし、実際にCSRをマネジメントの課題として捉え、実行し、管理していくためには、経営戦略および事業計画の中に明確に埋め込んでいく必要がありますが、それに着手している企業は極めて少ないのが現状です。
自社にとっての課題・目標を明らかにし、重要業績評価指標(KPI)を設定し、具体的取り組みを進め、達成状況を検証し、改善につなげていくよう管理すること。このプロセスにおいて企業経営者は、多様なステイクホルダーの利害や意見に応えながら企業経営全体として統治していかねばなりません。
これまでCSRとコーポレート・ガバナンスは、別々に議論されてきました。CSRを社会貢献と理解していては、両者の関係性は認識できません。相互の関係性を理解し、具体的に対応していくことが重要になっていますが、CSR、コンプライアンス、経営企画、監査など関係する部署の担当者が共通の問題意識を持つべきだと思いながらも、実際には別々に動いているという状況が散見されます。

そこで本学会では、今年9月「CSRとコーポレート・ガバナンス」を統一テーマとして国際ジョイント・カンファレンスを開催します。本大会では、CSRマネジメントとコーポレート・ガバナンスにかかわる様々な課題について議論する予定です。

ジョイントカンファレンスは企業と社会フォーラム(JFBS)の第3回年次大会として、JFBS、フンボルト大学国際CSRカンファレンス、ベルリン日独センター(JDZB)が共催致します。
JFBSは2011年に設立された新しい学会です。社会における企業の学際的研究や議論を行うことや、学界、産業界、行政、労働界、NPO/NGOなどとの幅広い連携を形成し、国内外の関連団体と協働しながら人材を育てていくことを目的としています。
フンボルト大学国際CSRカンファレンスは2004年に始動し、「国際マネジメント」、「コーポレート・ガバナンス」、「企業の社会的責任(CSR)」に焦点をおいた国際CRSカンファレンスとして組織化されたものです。ドイツのベルリンで1年おきに開催されており、CSR分野の研究を深め、学界とビジネス現場間の交流を発展させ、CSRを経営プロセスへ組み込んでいくことをミッションとしています。
ベルリン日独センターは日独の国際交流に貢献しており、専門家会議、文化イベント、語学レッスン、人材交流、図書館運営や定期刊行物の発行等の活動を行っています。

研究者と実務家は、責任ある企業経営を行っていく上での課題を認識し、ステイクホルダーとの関係を考慮しながら、より良いコーポレート・ガバナンスを構築するための現実的解決策を探求している過程にあります。

この実りある議論へ参加されますことを心よりお待ち申し上げます。

谷本 寛治 
早稲田大学商学学術院商学部教授
企業と社会フォーラム会長
Joachim Schwalbach,
Professor, Institute of Management, Humboldt-Universität zu Berlin, Germany

プログラム委員会

・Joachim Schwalbach (Professor, Humboldt-University of Berlin, Germany)
・Nick Barter (Senior Lecturer, Griffith University, Australia)
・Wanjun Jiang (Associate Professor, Peking University, China)
・Gregory Jackson (Professor, Freie Universität Berlin, Germany)
・鎗目 雅(東京大学准教授)
・谷本 寛治(早稲田大学教授)

Call for Paper (研究報告/ケーススタディ) 

本カンファレンスに、2つのジャーナルが付くことになりました:
Journal of Corporate Citizenship (イギリスGreenleaf Publishing社)
今回のテーマの中でとくに、“Japanese Approaches to CSR”について特集号を組むこととなりました。

Journal of Corporate Governance (イギリスEmerald Group Publishing社)
今回のテーマの中でとくに、“Governance and CSR Management in Sport”について特集号を組むこととなりました。  

つきましては、上記テーマにつきましても、ご応募ください。

Call for Paper for the Joint Conference (PDF-English)
2013ジョイントカンファレンスCFP(PDF-日本語)

報告希望者は報告内容をプロポーザルにまとめ、ご応募ください。
・提出締切: 2013年5月31日(金)
・仕   様: A4 1ページ以内 (使用言語は日本語/英語のいずれか)
         キーワード3つを記載のこと
         PDFファイルにすること        
・提出方法: info@j-fbs.jp 宛にメール添付で送付のこと

優れたプロポーザル提出者は、本大会開催後に出版予定の下記書籍/ジャーナルのいずれかに論文を掲載することができます。

1) 書籍『CSRとコーポレート・ガバナンス』(2014年秋、千倉書房より発行予定)
(論文は、英語で8,000words程度)
この論文の執筆・提出締切は2014年1月27日となります。info@j-fbs.jp 宛てに論文をお送り下さい。

2) A special issue: Japanese Approaches to CSR, Journal of Corporate Citizenship 
(Greenleaf Publishingより発行予定)

3) A special issue: Governance and CSR Management in Sport, the Journal of Corporate Governance (Emerald Group Publishingより発行予定)

【ご参考】
本カンファレンスに先立ち、9/18に開催されるドクトラル・ワークショップ(博士課程院生のみ)のCall for Paper:
Call for Paper for the Doctoral Workshop preceding the Joint Conference (PDF-English)
2013ジョイントカンファレンス ドクトラル・ワークショップCFP(PDF-日本語)

論文投稿

本大会開催後、ご報告者は下記書籍/ジャーナルのいずれかに論文を掲載することができます。

1) 書籍『CSRとコーポレート・ガバナンス』(2014年秋、千倉書房より発行予定)
(論文の使用言語は英語、8,000words程度)
執筆にあたり、Author Guidelineをご参照下さい。

スケジュール

投稿締切 2014年1月27日 論文をメールに添付の上、info@j-fbs.jp 宛てに提出下さい。
査読、および結果通知 2014年3月31日  
最終原稿の提出 2014年5月26日 最終原稿をメールに添付の上、info@j-fbs.jp 宛てに提出下さい。 書籍の発行は2014年10月の予定です。
2) A special issue: Japanese Approaches to CSR of the Journal of Corporate Citizenship
(Greenleaf Publishingより発行予定)
詳細については こちら.

3) A special issue of the Journal of Corporate Governance - The International Journal of Business in Society (Emerald Group Publishingより発行予定)
詳細については こちら.


参加申込み

Early Bird期間中(2013年7月15日(月)まで)に参加申込みおよび参加費お支払いの両方を済ませて頂く場合に、参加費①Early Bird(早割)料金が適用されます。
7月16日(火)以降の参加申込み・参加費お支払いの場合は、参加費②Regular料金が適用となりますので、ご注意下さい。

カンファレンス参加申込み学生(修正課程在籍以上)のうち希望者は、数は限られていますが、ドクトラル・ワークショップに追加料金なしでオブザーバーとして参加することができます。希望者は、必ず事前に info@j-fbs.jp までご連絡下さい。

JFBS会員/非会員
参加費① Early Bird
参加費② Regular
JFBS会員(一般)       9,000円       11,000円
JFBS会員(学生)       6,500円        8,000円
非会員 (一般)      13,000円       15,000円
非会員 (学生)       8,000円       10,000円
交流会                 3,000円

【注意事項】
*1 参加申し込みを済ませただけでは、大会参加者として登録されませんのでご注意下さい。参加申込と参加費お支払の完了をもって「登録参加者」となります。
*2 お支払い方法としては、振込みか、クレジットカード決済をお選びいただけます。
*3 年次大会登録参加者には、スピーカーのレジュメ資料をダウンロードできる「参加者パスワード」を事務局よりお送り致します。紙の節減のため、大会当日に報告要旨集を配布することは致しません。各自ダウンロードのご協力を頂けますようお願い致します。
*4 大会2日目は昼食(軽食)をご用意しております。
*5 原則として、交流会のみの参加はできません。交流会参加は大会参加と併せてお申込み下さい。

●当日の模様 大会当日の写真をアップしました(外部サイト、Picasa)。

■特別協賛


■協賛






■後援
日本経済新聞社

■連携組織
・The Academy of Business in Society


・公益社団法人企業市民協議会 (CBCC)

・CSR Asia


・一般社団法人グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク (GCJN)

・特定非営利活動法人日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク (CG-net)