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第12回JFBS年次大会 

"危機を乗り越えて: 人・市場・社会をめぐる新たなパラダイムへ "


     
                  
■日 程: 2023年9月7日(木)~8日(金)

■場 所: 慶應義塾大学日吉キャンパス →アクセス
       およびオンライン(ハイブリッド)
       
■テーマ: 危機を乗り越えて:人・市場・社会をめぐる新たなパラダイムへ

 新型ウイルスによって繰り返されるパンデミック、気候変動によって頻発する自然災害、そして欧州・ユーラシア・アジアにおける地政学リスクの増大など、世界の不確実性は著しく増大しています。その結果、これまでのESGの潮流を無視するような混乱した状況が世界中に散見され、企業そして社会は様々な〈危機(Crises)〉に直面しています。また日本国内では、東日本大震災以降も毎年各地で自然災害が発生しており、われわれはこれら災害からの教訓をどのように企業や組織の経営に組み込むかが問われています。次々に我々を襲うこうした困難や課題を克服するためには、〈従来のやり方〉や<一時的な危機対応>だけでは根本的解決にはならず、今までの常識を打ち破る新たな発想やビジネスモデルの構築が求められています。こうした〈危機〉に関しては、すでにリスクマネジメントやBCM(Business Continuity Management:事業継続マネジメント)、レジリエンス経営など様々な研究領域で活発に議論が行われてきています。こうした知見に加え、全くの異分野からの発想をも活用しながら、ポストコロナ時代における〈新しい日常や秩序:New Normal Order〉を目指した、オルタナティブな社会経済システムと新しい市場社会を構想することは、日本のみならず社会全体における喫緊の課題といえるでしょう。

 本年次大会では、社会全体や産業界に生じている多様な「危機」を発想の主たる発端としつつ、企業や組織が〈人(people)〉を含むわれわれの多様なステイクホルダーとどのような関わり合いを持ちながら社会的価値を生み出し、新しい持続可能な〈市場(market)〉や〈社会(society)〉を構築できるのか、またそうしたさまざまな〈危機(Crises)〉をどのように乗り越えることができるのかについて、学術的、実務的な観点から多角的に検討していきます。

本年次大会に関連するテーマやトピックには、次のようなものが挙げられます(但し、この限りではありません)。
1.危機と人間: 人間の安全保障、ビジネスと人権、ビジネスと政治、ビジネスと公正性、ビジネスと平和、危機を越えたWell-beingのあり方
2.危機と市場: 組織における危機管理、レジリエンス、サプライチェーン、災害時における利他性、BCP/BCM、新しいビジネスモデルの構築、アジャイル経営
3.危機と社会: 災害時における意思決定、ビジネスと環境問題、ボランティアマネジメント

その他、企業と社会にかかわるユニークな報告をお待ちしております。



Call for Proposals (研究報告/ケーススタディ) 

全体テーマ「危機を乗り越えて:人・市場・社会をめぐる新たなパラダイムへ」のもと、報告者を募集します(Call for Proposals)
また、当学会の主な研究テーマ(企業と社会の関係、持続可能な発展、CSR経営、ESG、SDGs、サーキュラーエコノミー、倫理、人権、サプライチェーン等)に関連するいずれの報告も広く受け付けます。
*参照⇒主な研究テーマ
報告希望者は報告内容をプロポーザルにまとめ、ご応募ください。

スケジュール

プロポーザル提出締切

2023年6月15日

・プロポーザルは、1500字/800words程度にまとめ、報告テーマ、キーワード3つを記述すること
・使用言語は日本語/英語のいずれか
・メールに添付して、info@j-fbs.jp 宛て提出ください。
査読、および結果通知

2023年7月上旬

 

Program Committee

・土肥将敦(法政大学教授)
・岡田正大(慶應義塾大学教授)


ドクトラル・コンソーシアム

■日 程: 2023年9月7日(木)~8日(金)
■場 所: 慶應義塾大学日吉キャンパスおよびオンライン(Zoom)
■テーマ: 企業と社会に関するテーマを広く歓迎します
        (日本語による報告もしくは英語による報告)
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